ビットコインが確実に、ここまで高騰することなんて誰も予想していなかったと思います。きっと上がるという期待はあったかもしれませんが、まさかここまで上昇するとは想定外のことだったでしょう。
今回ここまで上昇した理由に新型コロナウイルスの影響で大きな投資家、資産家やその他、世界的に個人的な資金が多く集まったのが一つあり、その後、個人だけでなく大きなクジラ(機関投資家や企業)などの新規参入がさらに追い風となったと言えるでしょう。
私は、はじめての仮想通貨投資をスタートした時には、アルトコインに走りました。
金銭的にも高額な投資は難しいと思い個人でも安く購入できるネムやリップル、ステラルーメンというようなコインを購入しました。
コロナショック時に真っ先に投資するべきはビットコインでした。草コインは、後回しでも良かったと感じています。
この記事の投稿時、ビットコインの価格は600万円を超えています。2021年4月14日16時には、700万円を超えたことでも話題となりました。
今ではこのような高値が当たり前のようになっていますが、数年前は今の値段と比べたらすごく低かったんですよ。
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ビットコイン過去の最安値と最高値
下が2017年から2019年のBitcoin(BTC)チャートです。
2017年1月: 約85,000円(最安値)
2017年12月: 約2,300,000円(最高値)
2018年12月: 約350,000円(最安値)
2018年1月: 約2,000,000円(最高値)
2019年1月: 約360,000円(最安値)
2019年6月: 約1,470,000 円(最高値)
ビットコインにも上のような歴史があったんですね。
その時、知っていたらなんて考えることもありますが、2017年最安値の84,000円でも個人的には大金です。その時だっとしても恐怖があったと思いますので、知っていたとしても1ビットコインすら私なら買えなかったでしょうね(笑)