新商品である、Ledger Nano S Plusが発売となったので先日購入してみました。以前販売されていたLedger Nano Sのアップデート版で機能性や利便性がアップしました。
今回はそんなLedger Nano S Plusを購入したので開封レビューとサイズ、過去のLedger nanoSとLedger Nano Xとの比較画像もアップいたします。そのほか、付属品に関しても紹介していきます。
最後に正規代理店での購入方法も解説します。
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Ledger Nano S Plusを開封!
開封の前にLedger Nanoは、正規代理店もしくは、公式サイトから購入してください。フリマアプリやメルカリ、ヤフオクなどでは偽物が出回っている可能性があるので要注意です。
早速ですが、Ledger Nano S Plus(レジャーナノSプラス)を開封していきます。
「Ledger Nanoハードウェアウォレットの公式ウェブサイト」から注文をして数週間で届きました。在庫や注文するタイミングによって誤差があると思いますが、何も問題なければすぐに配達されます。
Ledger Nano S Plusが到着
下のようにプチプチの封筒に入って送られてきます。箱の梱包ではなかったので、少しだけ簡易的なような気もします。ただ、破損時の保証もあるので良しとします。
封筒の中には、Ledger Nano S Plus、お買い上げ明細書とQRコードのついた日本語マニュアルと日本語サポートについての書類が入っていました。
Ledger Nano S Plusのパッケージ
それでは、箱から細かく観察していきましょう。
新品未開封の箱にはシュリンクがされています。
もし他の店舗で購入して、この時点でシュリンクがされていない場合には偽物の可能性もあるので注意してください。
箱の表面
表面のパッケージ上部には「LEDGER-NANO-S-PLUS」と記載があります。
下には「KEEP YOUR CRYPTO AND NFTS SECURE」と書かれています。
簡単に言うと「仮想通貨とNFTを安全に保管します。」といった意味になります。
中央には中央のレジャー本体の画像は何故かEthereumにカーソルがあっていますね。Bitcoinではなくイーサです。どうでも良いことですが笑
箱の裏面
色々と英語と日本語で書かれていますね。
パッケージの裏面には、Ledger NanoS Plusがどのような概念でどのようなものなのか箇条書きで説明文が載せられています。
一番下には同梱内容、ハードウェアウォレット1台(LedgerNano S Plus)USBケーブル1本などが書かれています。付属品に関しましては、後ほど詳しく紹介しますね。
箱の側面
箱の側面には、くぼみがあります。以前と少し形状が変わりました。
箱自体がしっかりしています。配送時にも潰れないので良いと思いました。
未開封Ledger Nano S Plusの重量
正規代理店から購入した時の新品未開封時の重さを測ってみます。
シュリンクもついた状態で測ったところ147gでした。
測り方や個体差で前後するかもしれませんが、約150グラムでしょうか。
シリアル番号の保管に注意!
これは全てのLedger Nanoに言えますが、一台一台にシリアル番号が付いています。
以前購入したLedger Nano Xには箱の裏面にシリアル番号がありましたが、Ledger Nano S Plusは底面にシリアル番号が付いています。
QRコードからオーナー登録を行うことによって日本語サポートが受けられます。
初期不良や故障で、Ledger Nanoが充電できない、電源が入らない時の対処法もありますが、保証期間内であればサポートに連絡をすれば無償交換してもらえます。
もし同期しない、復元できない、認識しない、アップデートできないなど問題が発生したのなら早めに連絡しましょう。
それでは開封していきます!!
箱にシリアル番号が付いているのではなくシュリンク(ビニール袋)に付いているので捨てないでくださいね。
届いた時点ですぐにオーナー登録しておきましょう。シリアルナンバーは、念のため処分しないように切り取って箱に入れるなどして保管してください。
外の紙パッケージをスライドして箱を取り出します。
黒いLマークのついた箱が出てきました。Ledgerの「L」ですね。
箱も頑丈で見た目もかわいいです。Ledger Nano S Plusを入れたり、グッズの小物入れとしても役立ちそうです。
Ledgerマークの黒い箱を開ける
開ける瞬間はワクワクしますね。
シルバーのTRUST YOURSELFと書かれた台紙が入っています。
それをめくるとLedger Nano S Plus本体がお出迎え。
Ledger Nano S Plusの付属品
Ledger Nano S Plusの付属品は、以下のようになっています。
内容品はこちらです。
同梱内容:
・Ledger Nano S Plus 1台
・ストラップ 1本
・USB-Cケーブル1本
・ステッカー 1枚
・マニュアル
・リカバリーシート
ステッカーやストラップのおまけは、なんとなく嬉しいですね。
それでは細かくみていきましょう。
ピンク色の説明書
可愛らしいピンク色のカバーの中に説明書が入っています。
表面には、「LEDGER.COM / START」と書かれています。
中身を取り出すと三枚のマニュアルが入っています。
USE, CARE, REGULATORY STATEMENT(使用、手入れ、規制について書類)
GET-STARTED(始めましょう。)早速使ってみましょうというようなニュアンスです。
START YOUR CRYPTO JOURNEY SECURE WITH LEDGER LIVE(Ledger LIVEで暗号資産の旅を安全に始めましょう。)
と書かれていました。
説明書の裏面は以下のようになっています。
リカバリーシート
Secret Recovery-sheetと書かれたオレンジの厚紙のカバーが入っています。
カバーを開くと、その中には3枚のシートが入っています。
裏面には、リカバリーフレーズ(回復フレーズ)の取扱について注意事項が色々な国の言葉で書かれています。24ワードは秘密鍵唯一のバックアップです。紛失した時は資金は永久に失われるという内容で書かれています。
アラビア語、日本語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、トルコ語、ロシア語というように主要各国の言語で書かれていますね。もちろんメインで書かれているのは英語です。
Ledger Nano S Plusでウォレットを作成する際に24桁のシークレットリカバリーフレーズが作成されます。
そのリカバリーフレーズ24単語をその紙に書き留めておきましょう。
左上には、CONFIDENTIAL(極秘)の文字。
右上には、STORE SECURELY – NEVER SHARE(安全に保管してください。絶対に見せないでください。)と書かれています。書いたフレーズを誰にも見せてはダメですよ。
オレンジのケース、見開きにも「誰にも見せないでください」と入念に書かれていました。
もしフレーズを無くしてしまってLedger Nanoが破損した場合などにはウォレット内に入っている暗号資産やNFT、トークンなど全て失ってしまうので注意してください。
スマホやパソコンでリカバリーフレーズを保管するのはハッキング被害に遭ってしまう可能性があるので必ずオフラインで保管してくださいね。
秘密鍵やリカバリーフレーズのオフライン保管方法をしっかり守れば資産を失ってしまうということはほぼないのです。
おしゃれなLedger Nanoステッカー
Ledger Nanoのハードウェアウォレットを購入するとステッカーが付いてきます。ホワイトとブラック2つのかっこいいシールですね。これは、旧タイプLedger Nano SやLedger Nano Xにも付いていました。
Apple製品でiPhoneやMacBook Proといったノートパソコン、GoProの防水アクションカメラなんかにもりんごマークのシールやロゴステッカーが入っていますよね。
これをパソコン、スマートフォンやスケートボードなどに貼り付ける人も多いです。
白と黒で「LEDGER」と書かれたシールが1枚ずつ、シンプルに「L」のロゴだけが書かれた白黒のシールが1枚ずつで、合計4枚のシールが付いてきます。
仮想通貨ファンとしてこうしたオマケは嬉しいです。日本や海外でこのステッカーを貼っているのに気づいた投資家に声をかけられるかもしれませんね。こうして交流やコミュニティが深まっていくのも嬉しいですね。
Ledger Nanoロゴのストラップ
Ledger Nanoのロゴが入ったストラップも毎回付属されています。これも嬉しいですね。
Ledger Nano S Plus本体に付けられて先端のキーチェーンリング部分にマスコットや別のキーホルダーをつけるのもおすすめです。ガラケーやバッグにつけても良いでしょう。
Ledger Nanoのストラップの使い方
初めてLedger Nanoを購入したときに、このストラップをどのようにつけるのか少し悩みました。
実際にLedger Nano S Plusに付ける方法を見ていきましょう。
最初は悩みますが、付け方は至ってシンプルです。
Ledger Nano S Plusにはシルバーのカバーと本体の間に穴が空いています。
そこに紐を通してくくりつけます。以下の画像を参考にしてくださいね。
とても簡単ですよね。見た目も素敵ですね。
ただ、もう少しストラップは長めの方がいいと思いました。
最後にUSBケーブルを見ていきましょう。
丈夫なUSB-Cケーブル
Ledger Nano S Plusに付属しているUSBは、タイプCです。
前のバージョンのLedger Nano Sはmicro USBケーブルでした。今回のLedger Nano 2では、Ledger Nano X同様に、USB-Cケーブルへと変わりました。
Cタイプは表裏関係なくどちらでも差し込めるのが特徴です。
USB-Cの先端には、「L」のロゴマークがプリントされています。
断線に強いケーブル
ケーブルは、ラバータイプではなく布巻きのタイプです。
柔軟性は少し劣りますが、接続部分までしっかり化学繊維で巻かれているので、このコードは断線には強い仕様となっているでしょう。
Ledger Nano S Plusをパソコンへ接続
USB-Cの端子部分をLedger Nano S Plus本体に差し込みます。逆側の通常USBは、パソコン側へ接続します。
USB-C部分をレジャーナノ本体に差し込むときに少しだけ力が必要です。
カチッと音がするまで差し込んでください。
もう少し緩い方が抜き差しがしやすいですね。
外すときは念の為、本体のサイド部分を持ちながら引き抜くことをおすすめします。画面を握ってUSBを引き抜くと液晶の破損が怖いので。
パソコンがUSB-Cタイプの場合
AppleのMacBook AirやMacbook Proはパソコンの接続部分がUSB-Cのみしか対応していません。
そのままでは、Ledger Nano S Plusを接続ができないのでUSB-C専用のハブや変換アダプターが必要になります。
Ledger Nano S PlusをMacBookで使う
まずは、変換アダプターもしくは、ハブを購入する必要があります。
以下のようなアクセサリーを利用して、USB端子をUSB-C端子に変換しましょう。
メス部分がUSB、オス部分がUSB-Cとなっています。
付属のUSBケーブルに接続
Ledger Nano S Plus付属のUSB部分に接続します。
このコネクターを利用することで、USB-Cに変換することができます。
そしてMacBook Proに繋げれば、問題なく動作するでしょう。
画面が付きましたね。
早速Ledger Liveのアプリケーションをインストールして動作するか確認してくださいね。
Ledger Liveでは、購入、送金、受信、スワップ(一部の国で規制あり)、ステーキング(Proof of Stakeコインのみ利用可能)というようなことができます。プルーフ・オブ・ステークは、PoSの略です。
以下ではおすすめの変換アクセサリーを紹介します。
Ledger Nano S Plusおすすめの変換アダプタ
ここでは、MacやWindowsで対応のおすすめ変換アダプターとハブを紹介します。機種によっては非対応の製品があるので注意してください。
Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ 2個セット
Anker USB-C、USB 3.0変換アダプタ 2個セットは基本的にどんな機種でも対応していると思います。不安な方は、下で紹介するApple純正のものなどを使用すれば確実です。
2個セットなので、無くした時や他の機器で使うときにも便利ですね。
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C ハブ
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C ハブは、USBやHDMIなど複数のポートが付いています。
その他にもEthernet、SDカード、microSDカードなども利用できます。これ一つあるだけでどんな製品にも対応できますね。
Apple純正、変換アダプター
MacBookやiMacなどでLedger Nano S Plusを使用する場合には、アップル純正の変換アダプターを購入するのが無難です。
無名のアクセサリーを購入すると互換性がなく利用不可と表示されることがあります。使えなければお金の無駄遣いとなってしまいます。純正であれば安心です。
Apple純正 USB-C – USBアダプター
Apple純正USB-C、USBアダプターはシンプルで便利な変換アダプターです。
USBをメインで使う方はこちらのみで問題ないでしょう。
Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ
せっかく購入するなら複数ポートが付いているApple USB-C Digital AV Multiportアダプターもおすすめです。
3ポートでUSB、USB-C、HDMIが付いています。
純正品なので安心ですね。
Ledger Nano S Plusの外観とレビュー
ここからは、Ledger Nano S Plus、USBハードウェアウォレット本体についての外観とレビューです。
隅々まで見ていきましょう。
高級感のあるフォルム
利便性だけでなく、外観もかっこよくおしゃれです。高級感があります。
押しやすくなった2つのボタン
旧版のLedger Nano Sと比較するとボタンが大きくなりました。
以前は、ボタンが小さく少しクリックしにくかったのですが、Ledger Nano S Plusはボタンのサイズが倍くらいになったのでとても押しやすいです。
以下の画像がLedger Nano S Plusと旧Nano Sのボタンの違いです。上がS Plusで下が通常のNano Sです。
どうでしょうか?明らかに大きさが変わっていますよね。
ボタンをクリックしてみると違いや使いやすさがはっきり分かりました。
カバーを開いてみる
銀色のカバーをスライドして開いてみます。
カバーはスライド式になっていて、折り畳むとコンパクトになるのと、液晶画面や本体の保護となります。
スライドもキツくなっているので、ぐらつきや緩いといったことはなかったです。
本体の裏面もチェック
裏面には、刻印のようなものが入っています。
左右に何か小さく英字で記載されていますね。
左側には、Resilience by designとプリントされています。
私はこのデザインに何か力や元気をもらえます。見た目が美しいので持っているだけでもテンションが上がります。
右側は、CEマーク(EU加盟国へ輸出時に安全基準条件を満たしているというマーク)、ゴミ箱に捨ててはいけないというマーク、Ledger – Nano S Plus、そしてMade in Franceの文字が刻印されています。
この手の商品はMede in China(中国製)が普通ですが、Ledger Nano S Plusはフランス製です。
高級感、特別感があり嬉しいですね。
スクリーンをチェック
スクリーンをよく見ると、購入時には保護フィルムが貼られています。
新型Ledger Nanoの端子はUSB-C
USB-Cにアップグレードされましたね。
旧式Ledger Nano Sからプラスに変わってUSB端子もマイクロUSBからタイプCのUSBになりました。
充電式ではないのでそこまで大きな変更点はないですが、これによって利便性が上がりましたね。
USBケーブルを接続してみる
Ledger Nano S PlusにUSB-Cケーブルを挿します。
先ほどにも伝えしておりますが、差し込み口はやや硬めです。
気をつけながらゆっくり接続してください。
逆側のUSBをパソコンに繋げると電源がオンになります。
電源が入ると「LEDGER」のロゴマークが表示されます。
一瞬表示されて、Welcomeという画面に切り替わります。以前のLedger NanoSと比べても画面が大きくなりましたね。
Ledger Nano S Plus、X、旧Sを比較
過去にLedger Nanoのハードウェアウォレット製品が発売されたのは以下の3種類です。
・Ledger Nano S Plus
・Ledger Nano X
・Ledger Nano S
それぞれの外見やサイズ、重さなどを比較していきましょう。
Ledger Nano S Plus、X、旧Sのサイズ
ここでは、Ledger Nano S Plus、Ledger Nano X、旧Ledger Nano S、サイズ(寸法)と重量を測ってみます。
Nano S Plus | Nano X | 旧 Nano S | |
縦(幅) | 17.40mm | 18.6mm | 18mm |
横(カバー閉) | 62.39mm | 72mm | 60mm |
横(カバー開) | 105mm | 123mm | 98mm |
高さ(厚み) | 8.24mm | 11.75mm | 9mm |
重量(グラム) | 21g | 34g | 16.2g |
個人で測ったものが含まれるので、一部誤差が生じている場合がございます。
参考程度でお願いします。
Ledger Nano 3種類の見た目
Ledger Nano S Plus、Ledger Nano X、旧Ledger Nano Sの見た目を比較してみてください。
Ledger Nano S Plus
画面周囲は、マットブラックです。
こちらがLedger Nano S Plusの裏面です。
旧Nano Sと比べると丸みを帯びています。
Ledger Nano X
画面が鏡面タイプでツルツルしています。
傷がつかないように自分で保護フィルムなど切り取って作って貼っておくのも良いでしょう。
Ledger Nano Xの裏側です。
Ledger Nanoの種類の中で一番大きいです。
こちらもUSB-C対応となっています。バッテリーが内蔵されており、外出時も使用が可能です。Bluetoothが付いているのでiPhone、iPadのようなiOSやAndroid端末で使えますよ。
旧Ledger Nano S
Ledger Nanoの種類の中で一番小さいです。
どのLedger Nanoを見ても高級感がありますね。
Ledger Nano 3種類の画面
最後に、Ledger Nano S Plus、Ledger Nano X、旧Ledger Nano Sの画面を比べてみました。
Ledger Nano S Plusの画面
旧Nano Sと比べても画面が格段に大きくなりました。
Ledger Nano Xの画面
Ledger Nano Xの画面もNano S Plusと同様に見やすいです。
旧Ledger Nano Sの画面
旧Ledger Nano Sは、有機ELディスプレイです。
どの画面も見やすく美しいと思いました。Ledger Nano Xの待ち受け画面の動きも魅力的でした。
Ledger Nano S Plus対応の仮想通貨
Ledger Nano S Plusは、多くの仮想通貨に対応しています。
全てデバイス内で安全に管理ができます。ビットコイン、イーサリアム、リップルなど主要仮想通貨はもちろん、NFTアート、アルトコイン、トークンにも扱えます。
なんとその数、5500種以上の暗号資産を管理ができるのです。
参考までにいくつか管理できる銘柄を記載しますね。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM / NEM)・ステラルーメン(XLM)
・アイオーエスティー(IOST)
・テラ(LUNA)
・カルダノ(ADA)
・テゾス(XTZ)
これはあくまでも一例です。他にもたくさん通貨を高水準のセキュリティで管理が可能です。
Ledger Nanoの偽物に注意
Ledger Nanoをどこで買う?という疑問もあるそうです。Ledger Nanoのようなハードウェアウォレット(Hardware wallet)には、正規品以外に偽物が日本や海外など世界中に出回っています。
その中には中国製(made in china)からのものがあります。内部にはマルウェアやウイルスが仕込まれている可能性があるのです。
開発者でない限り、素人では本物か偽物かの見分けはつかないでしょう。ですので、必ず正規店から購入してくださいね。
Ledger Nano Sを正規店で購入すべき理由は偽物を使用してしまうとウォレットから資産が盗まれてしまうリスクが潜んでいます。
必ず「正規代理店もしくは、Ledger Nanoハードウェアウォレット公式ウェブサイト」から購入しましょう。
関連会社: 株式会社Earth Shipと物販総合研究所です。
Ledger Nano S Plusの購入方法
Ledger Nano S Plusは、正規代理店、もしくは公式サイトから購入が可能です。
正規代理店へアクセスして、Ledger Nano S Plus、もしくはLedger Nano Xをカートに追加します。
名前と配送先、支払い方法を入力します。
最後に支払いボタンを押すと注文が完了します。
注文後、在庫にもよると思いますが、私の場合は2、3日で配達されました。
Ledger Nano S Plusでハッキング対策
Ledger Nano S Plusは、web3での必需品となっています。仮想通貨を安全に管理するために必ず1台は持っておきたいアイテムです。
他にもDeFiやNFTアートを利用、購入される方は、デスクトップウォレットを活用することでしょう。メタマスクで必ず行うべきハッキング対策の中の一つにLedger Nano S Plusを連携することが重要視されているのです。
そうすることでトランザクションの送信や署名をする際にこのUSBデバイスがなければ操作が行えないのです。
近年では、仮想通貨が話題となりLedger Nano S Plusのようなハードウェアウォレットを所持しておらず全ての資産をハッカーに奪われてしまったという事例もあります。
想像してみてください。ある日突然、あなたの資産残高が0円になっているのです。
恐ろしいことです。
そうならないためにもLedger Nano S Plusを購入しておくべきなのです。
最後に
Ledger Nano S Plus開封の記事は楽しんでいただけましたでしょうか。
Ledger Nano XとSのサイズなどを比較して違いが分かったと思います。
購入方法は、上で書いていることに目を通すことをおすすめします。偽物を購入してしまうと資産を全て失ってしまいます。
Ledger Nano S Plusの購入は、必ず公式サイトもしくは、正規代理店を利用しましょう。