Symbol Walletでハーベストを行う際に安定したノードを選びたいですよね。不安定な委任先を選択して、稼働していなければハーベスティングが止まってしまい報酬を獲得する機会が減ってしまいます。そういった問題が起こらないように、できるだけ良質なノードURLに委任することは重要です。そのような悩みを解決するために、安定したおすすめのノードを選ぶコツを紹介します。
まずは、パソコンでシンボルウォレットの作成が必要となります。
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安定したおすすめのノードと選ぶコツ
基本的にどのノードで委任してもハーベストの確率は同じです。
私自身、これから説明する手順でSymbol(XYM)の初ハーベストに成功しています。どのような場所でも変わりはありませんが、委任先を選ぶ上で気をつけなければいけないことがあります。
まず気をつけなければいけないのは、下のような黄色くなっている委任先です。これらは不安定、もしくはノードがストップしている可能性があります。黄色になっているのは避けましょう。
では、どれを選ぶべきかというと、グリーンになっているものです。また、httpsのようなSSL化されたノードは通常の144430と比べて内部セキュリティ面でも安全かと思います。
同様にこちらも確認してください。
・latest update: 最近のアップデート
アップデートは全てのnodeで同じバージョンとなっています。
・last check: 最後の確認
こちらの数値もほぼ同じような数値となっております。last checkが極端に違い古い数値になっている場合には、他のノードを選択した方が良いかもしれません。
どれも基本的に大差はないので、上の事項を簡単にチェックをしてハーベスティングを始めることをおすすめします。「スーパーノードがいいじゃない?」などといった方もいますが、確率には違いは無いようです。
中々、シンボルウォレットでハーベストの有効化ができないよ。という方は、
【Symbolハーベスト】有効化されない時の対処法」もチェックしてみてください。
さいごに
もしかするとすごく安定したノードがあるかもしれませんが、基本的にどの委任先を選んでも大きな違いはありません。Symbolハーベストの確率も変わりません。それでも1つだけ選ぶなら少しだけでも利点のあるノードを選びたいですよね。
ぜひこの記事を参考にして、委任先のノードURLを選んでみてください。あまり悩みすぎるよりもパッと選んで1日でも早くハーベスティングの設定をしてしまった方が報酬を手に入れられる機会が増えますよ。悩んでいる時間を費やすよりも即実行した方がいいです!